岡山の女性強殺、被告の死刑確定 控訴取り下げ

2013/3/30付
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岡山市で2011年に派遣社員の加藤みささん(当時27)を殺害したとして、強盗殺人や死体損壊・遺棄などの罪に問われ、2月の岡山地裁の裁判員裁判判決で死刑を言い渡された元同僚の無職、住田紘一被告(30)が控訴を取り下げたことが29日、分かった。死刑が確定した。弁護人が明らかにした。

一審判決は2月14日に言い渡され、弁護人が即日控訴していたが、今月28日夜に住田被告が岡山刑務所長に控訴取り下げを申し立てる書面を提出し、受理された。

住田被告は29日、弁護人を通じて「被害者の命を奪ってしまったのに自分は生きているという罪悪感があります」などと気持ちを記した文書を公表した。

地裁判決によると、11年9月30日、岡山市の勤務先の倉庫で、加藤さんから現金約2万4千円やバッグなどを奪い、性的暴行を加えてナイフで殺害。遺体を切断し大阪市内に遺棄した。〔共同〕

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