2019年1月19日(土)

「海洋気象台」、組織改編で消滅 10月から

2013/1/30付
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気象庁は30日までに、函館(北海道)、神戸、長崎の各海洋気象台をそれぞれ地方気象台に、舞鶴海洋気象台(京都府)を本庁組織の「日本海海洋気象センター」に10月から改編すると発表した。

これにより、全国で海洋気象台という組織がなくなる。最も古い1920年(大正9年)設立の神戸海洋気象台は、90年余り続いた看板を書き換えることになる。函館は42年、舞鶴、長崎は47年に設立された。

海洋気象台の業務のうち、海水温や海流の分析といった海洋気象業務や、船舶向けの海上警報は札幌、大阪、福岡管区気象台などに移す。舞鶴海洋気象台は、海洋調査や海水温などの予測モデル開発を担うセンターに変わる。

海洋気象台は、大きな港を持ち、船の安全を守る海洋気象情報の必要性が高いとされたこの4都市に設置されていた。

2013年度予算案に組織改編を盛り込んだ。〔共同〕

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