2019年1月22日(火)

心疾患で手術7回乗り越え退院 静岡、810グラムで出生

2014/5/29付
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静岡県立こども病院で昨年8月、810グラムで誕生し、先天性心疾患があった女児が29日、計7回にも及ぶ手術を乗り越え退院した。同病院によると、2千グラム未満で同じ症例の手術をしたとの報告は世界でもないという。

女児は静岡市の池ケ谷芽依ちゃん。胎内にいる時点で心臓の内壁に穴が開いていたほか、肺動脈がない病気を患っていた。生後2日目から心臓の手術を始め、細い血管を結合して肺動脈を作ったり、人工血管を付けたりした。

執刀した坂本喜三郎副院長は「最先端医療のチームが一丸となってこの子を助けようと願ったことが成功につながった」と振り返った。〔共同〕

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