岩手のがれき、大阪で試験焼却 線量を公開へ

2012/11/29付
保存
共有
印刷
その他

大阪市は29日、同市此花区の人工島「舞洲」にある焼却施設で、東日本大震災で発生した岩手県のがれき約100トンの試験焼却を始めた。30日正午ごろまで続く予定。

市によると、がれきに含まれる塩分で炉が傷まないよう普通ごみと混ぜて焼却する。施設にある2炉のうち、片方でがれきを混合したごみを、もう片方で普通ごみだけを燃やし、煙などの放射性物質濃度や線量を測定。市のホームページで数日中にそれぞれ公開する。

大阪市は今回のがれきの焼却灰について、放射性セシウム濃度を測定し安全が確認でき次第、来週中にも此花区の「夢洲」の北港処分地に埋め立てる方針。

本格的な焼却は来年2月から始め、2014年3月までに最大3万6千トンを処理する計画。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]