2019年5月25日(土)

子宮頸がんワクチン副作用、291件 4~7月

2013/10/28付
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子宮頸(けい)がんワクチン接種後に慢性的な痛みが生じる副作用が報告されている問題で、厚生労働省は28日、4月から7月末に副作用の報告が291件あったことを明らかにした。このうち定期接種が始まった4月以降に接種した患者からの訴えは129件。同省の専門部会に報告した。

報告によると、ワクチンを製造・販売する2社から83件、医療機関から208件の副作用報告がそれぞれ寄せられた。医療機関のうち、全身の痛みを伴うなど医師が重篤と判断したケースは87件あった。2009年12月のワクチン販売開始から今年7月までの副作用報告は計2259件となった。

子宮頸がんは今年4月からワクチンが原則無料となる定期予防接種に加わった。ワクチンは「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類。接種後に原因不明の痛みやけいれんなど副作用が疑われる報告が相次いだため、厚労省は6月、接種勧奨の一時中止を決めた。

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