/

いじめ考える緊急集会を開催 札幌、NPO法人

札幌市で28日開かれたいじめを考える集会で、子どもの人権問題に詳しい多田元弁護士が講演し「学校や教育委員会は、いじめられる人が弱いんだと見なし、人権が侵害されていることを共感的に理解できていない」と、背景に学校側の無理解があると批判した。

集会は大津市の中2男子自殺を受け、特定非営利活動法人(NPO法人)「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」(奥地圭子代表理事、東京)などが開催。全国のフリースクールに通う不登校の子供や保護者、関係者ら約130人が参加した。

いじめられた経験があり、東京都北区のフリースクールに通う松本萌さん(18)は「学校はいじめだと分かっているのに見て見ぬふりをする。大津の子には生きていてほしかった」と発言した。

集会では最後に、子供らに向け「いじめを受けていると感じたら学校を休んでください。親や教師はそれを受け止めて」とのアピールを採択した。

集会は、不登校の子供らを対象にネットワークなどが毎年行う合宿のプログラムの一つとして急きょ開かれた。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン