2018年2月20日(火)

東大、準々決勝敗退もロボコン大賞 優勝はタイの大学

2011/8/29付
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 【バンコク=共同】アジア太平洋の18カ国・地域の大学生らが手作りロボットで技術を競うロボットコンテスト(ロボコン)が28日、タイの首都バンコクで開催された。日本代表の東京大は準々決勝戦で敗退したが、高い創造性や技術力を持つチームに与えられるABUロボコン大賞を受賞した。優勝はタイのトゥラキット・バンディット大。

 中国勢は2007年から4連覇していたが、今年の中国代表・華中科技大学はロボットが不調でこの日の予選リーグで敗退した。

 同コンテストはアジア太平洋放送連合(ABU)の主催で02年に始まり、今回が10回目。ロシアとラオスが初参加し、国内予選を勝ち抜いた19チームが参加した。

 今回の課題は、川に感謝するタイの伝統行事の名前にちなみ「ロイ・クラトンの火をともせ!」。ロボットがクラトン(灯籠)を組み立て、川面に見立てた板の上に乗せ、クラトンの先端に炎を模したパーツをはめ込むまでの時間を競った。

 東大チームリーダーの紺野一樹さん(24)は「(敗れた)準々決勝では3台のロボットのうち1台が不調だった。タイのチームはロボットの動きが速く強かった」と残念がった。

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