内柴被告「了承あった」 暴行事件公判、改めて否認

2012/11/28付
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酒に酔って寝込んだ教え子の女子柔道部員にホテルで暴行したとして準強姦罪に問われたアテネ、北京両五輪金メダリスト、内柴正人被告(34)の第5回公判が28日、東京地裁(鬼沢友直裁判長)であり、被告人質問が行われた。内柴被告は起訴内容について「事実ではない」と述べ、改めて否認した。

公判では、被害者との合意の有無が争点。この日の公判で内柴被告は「キスなどをしたが、嫌がる様子はなく、了承のうえでの行為だった」と強調。被害者が寝ていたとされる点は「起きていた」と否定した。

検察側は冒頭陳述で、内柴被告が抵抗する被害者の声を部屋の外に聞こえないようにするため「テレビの音量を上げ、被害者の口を塞いだ」と指摘。弁護側は「被害者は熟睡しておらず、抵抗できない状態ではなかった」と反論していた。

起訴状によると、内柴被告は2011年9月、東京都八王子市のホテルの一室で、飲酒して熟睡した10代の女子柔道部員を暴行したとされる。

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