2019年4月22日(月)

B787問題でバッテリー制御装置メーカーを検査へ
国交省、米連邦航空局と合同で

2013/1/28付
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全日空ボーイング787型機が高松空港に緊急着陸したトラブルで、国土交通省は28日、メーンバッテリーの制御装置を製造した神奈川県藤沢市のメーカーを、航空法などに基づき午後に立ち入り検査すると明らかにした。米連邦航空局(FAA)と合同で検査する。

装置はバッテリー内部に組み込まれ、電圧や温度などを監視する。発煙元のバッテリーから取り出された装置は運輸安全委員会が同社に持ち込み、分析していた。立ち入り検査で製造工程の品質管理状況などを調べる。

国交省などは、バッテリーを製造したGSユアサの立ち入り検査を同日午前に終了した。「バッテリー内部の不具合に直ちにつながる問題点は見つからなかった」(同省の担当者)としている。

一方、成田空港で起きた日航機の燃料漏れトラブルでは、不具合があったバルブを製造していた英国メーカーに対する国交省の立ち入り検査を終えた。同省は28日からボーイング社と再発防止策について協議を始めた。

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