/

国内初のジェット機展示へ 日航「富士号」、羽田の見学施設に

国内に初めて導入された日本航空のジェット旅客機DC8「富士号」の機首が羽田空港の見学施設「スカイミュージアム」に31日から常設展示されることが決まり、移送作業が28日、行われた。

国内初のジェット旅客機DC8「富士号」の機首が常設展示されることが決まり、移送作業が行われた(28日、羽田空港)=共同

DC8はスマートなシルエットから「空の貴婦人」と呼ばれた。1960年に導入、富士号と命名された1号機は、ホノルルを経由し羽田とサンフランシスコを約14時間半で結んだ。

74年に引退後は整備訓練用機として使われた。保存を望む強い声を受け、89年からは機首などを残し、羽田空港旧整備場地区の格納庫に保管。イベントで公開されてきた。

機首に残るファーストクラスのラウンジは、日本画家、前田青邨の装飾画や西陣織のシートなどで、伝統的な雰囲気が演出されている。

日航は87年まで計51機のDC8を運航。同型機には66年にビートルズが搭乗し初来日したほか、72年には中国から初めて贈られたジャイアントパンダのカンカン、ランランが運ばれるなど歴史を刻んだ。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン