2018年6月24日(日)

「若き日のモナリザ」、ダビンチ作品と鑑定

2012/9/28付
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 【ジュネーブ=共同】イタリアの画家レオナルド・ダビンチの代表作「モナリザ」とは別に「若き日のモナリザ」も存在した――。スイスのモナリザ財団は27日、ジュネーブで10歳ほど若いモデルを描いた「モナリザ」を公開、35年に及ぶ調査の結果「ダビンチの作品」と結論付けたと発表した。

 この作品は日本で今年6月まで開かれていた展覧会で、世界で初めて一般公開。この際、財団は「アイルワースのモナリザ」として調査結果を伝えずに展示したが、反響は大きかったという。

 パリ・ルーブル美術館に展示している「モナリザ」より一回り大きい「若き日のモナリザ」。未完成品で、仕上げは別人とされるが、科学的な分析や専門家の解析から、ダビンチが描いたとほぼ断定できるという。

 財団の担当者は「いつの日かルーブル美術館で2枚並べて展示されれば最高だ」としている。

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