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東アフリカのヒョウ、チンパンジー補食 京大が解明

京都大学の中村美知夫准教授らは、東アフリカに生息するチンパンジーがヒョウに食べられていることを突き止めた。タンザニアでヒョウのふんを集めて調べた。東アフリカでは従来、比較的体が大きいチンパンジーはヒョウには食べられないと考えられていた。

研究チームはタンザニアでヒョウのふんを約140個集めて調べたところ、チンパンジーの膝や指の骨が見つかった。ただヒョウが生きたチンパンジーを襲って食べたのか、死体を食べたのかは分からない。

今後はさらに多くのふんを調べる。チンパンジーと体の大きさが大差ない初期の人類もヒョウに食べられていたと考える研究者もおり、チンパンジーが食べられる頻度を調べれば、初期の人類が捕食者から逃れながら進化してきた様子を解明できる可能性がある。

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