福島県など11世帯でセシウム検出 日生協が食卓調査

2012/3/27付
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 日本生活協同組合連合会(東京・渋谷)は27日、家庭での食事による放射性物質の摂取量の調査結果を発表した。福島県など18都県237世帯のうち、11世帯から最大1キログラム当たり11.7ベクレルの放射性セシウムが検出されたが、4月から施行される食品の新基準で定める年間被曝(ひばく)量の上限値(1ミリシーベルト)を大きく下回った。

 調査は昨年11月から今月にかけて実施。福島県の96世帯のほか、東日本を中心とした17都県の2~11世帯ずつの食事を2日分回収し、日生協の検査センターなどで調べた。

 放射性セシウムが検出されたのは福島県の10世帯と宮城県の1世帯。検出値が最も大きかったのは福島県郡山市の1世帯で、1キログラム当たり11.7ベクレルだった。同じ食事を1年間続けたと仮定して年間の被曝線量を推計すると、11世帯の年間被曝線量は0.019ミリシーベルト~0.136ミリシーベルトだった。

 2012年度も2回の調査を予定している。

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