2019年1月24日(木)

春の褒章、役所広司さんら674人

2012/4/28付
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政府は28日付で、2012年春の褒章受章者674人(うち女性は171人)と20団体を発表した。スポーツや芸術分野の功績者に贈る紫綬褒章には、俳優の役所広司(本名・橋本広司)さん(56)や、2009年11月から1年3カ月間、本紙朝刊に長編小説「韃靼(だったん)の馬」を連載した小説家の辻原登(同・村上博)さん(66)らを選んだ。29日に発令する。

紫綬褒章の受章者は25人(うち女性は2人)。役所さんらのほか、国際政治学者で国際協力機構(JICA)理事長の田中明彦さん(57)、漫画家の萩尾望都さん(62)、作曲家の野平一郎さん(58)らに贈る。

人命救助に尽力した人への紅綬褒章の受章者は8人。東日本大震災に伴う津波で浸水地域に取り残された男女3人を救助した岩手県大船渡市の鈴木修さん(55)らを選んだ。火災住宅から女性を救助した北九州市の安田洸太さん(25)は今回の受章者全体で最年少だった。

公共の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章では、横浜市で31年あまり診療所長として地域医療に携わった医師の佐伯輝子さん(83)ら444人(うち女性156人)が受章。社会奉仕活動に従事した人への緑綬褒章は11人(うち女性5人)と20団体が選ばれた。その道一筋に励んだ人に贈られる黄綬褒章は186人(同8人)だった。

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