/

性別変更者、戸籍に「父」明記 法務省が通達

法務省は27日、性同一性障害で女性から性別変更した男性とその妻が第三者から精子提供を受けてもうけた子について、今後嫡出子として戸籍に記載するよう全国の法務局と地方法務局に通達を出した。法律上の父子関係を認める昨年12月の最高裁決定を受けた措置。

同様のケースでこれまで嫡出子と認められず、戸籍の父欄が空白となっている子についても、法務局が夫婦に説明した上で夫の氏名を記載して訂正できるようにする。法務省によると、訂正の対象となるケースは全国で45件ある。

性別変更した男性と妻が人工授精でもうけた子について、法務省は「血縁がないのは明らか」だとして嫡出子と認めてこなかったが、兵庫県の夫婦が戸籍の表記訂正を求めて裁判で争い、最高裁が昨年12月に父子関係を認める決定をした。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン