高円宮典子さま婚約内定 出雲大社神職の千家さんと
今秋、出雲大社で挙式

2014/5/27付
保存
共有
印刷
その他

宮内庁は27日、高円宮家の次女、典子さま(25)と出雲大社の神職、千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)の婚約が内定したと発表した。一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」を経て、今秋に出雲大社で挙式の予定。皇室典範の規定により、典子さまは結婚後に皇族の地位を離れられる。

高円宮家の次女、典子さま=宮内庁提供

高円宮家の次女、典子さま=宮内庁提供

千家国麿さん=宮内庁提供

千家国麿さん=宮内庁提供

典子さまは同日午前、母の久子さまとともに天皇、皇后両陛下に婚約内定を報告された。

千家さんは島根県出雲市出身で、出雲大社の宮司を務める千家尊祐さん(71)の長男。1996年、国学院大文学部神道学科を卒業後、乃木神社(東京・港)や石清水八幡宮(京都府八幡市)を経て、現在は出雲大社で宮司を補佐する禰宜(ねぎ)を務めている。

典子さまは、2002年11月に急逝された高円宮さまの次女として88年に誕生。11年に学習院大文学部心理学科を卒業後は皇室行事への出席などの公務をこなされてきた。

高円宮典子さま 婚約内定(テレビ東京)

高円宮典子さま 婚約内定(テレビ東京)

宮内庁によると、お二人は07年に典子さまが久子さまとともに出雲大社を参拝された際に初めて対面。その後交際を深め、結婚の意思を固められたという。

女性皇族が結婚で皇籍を離れるのは05年に結婚した天皇家の長女、黒田清子さん以来。天皇のひ孫以遠の未婚の女性皇族を指す「女王」の結婚は戦後初めて。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]