2019年2月21日(木)

長野3人強殺で4人起訴 裁判員裁判、死刑求刑の可能性

2010/5/27付
保存
共有
印刷
その他

長野市の建設業、金文夫さん(62)ら3人を殺害して現金などを奪い、遺体を愛知県西尾市の資材置き場に埋めたとして、長野地検は26日、強盗殺人と死体遺棄の罪で長野市真島町の会社員、伊藤和史容疑者(31)ら男4人を起訴した。

3人が殺害された事件で初の裁判員裁判となる。強盗殺人罪の法定刑は死刑か無期懲役で、検察側が初めて死刑を求刑する可能性もあり注目される。

ほかに起訴されたのは、同市真島町の会社員、松原智浩(39)、同市吉田、同、池田薫(34)、愛知県西尾市熊味町、自営業、斎田秀樹(51)の3被告。

起訴状によると、4人は共謀。長野市真島町の金さん宅で3月24日、金さんの息子、良亮さん(30)の食事に睡眠導入剤を混ぜて眠らせ、金さんと良亮さん、同居の楠見有紀子さん(26)の3人の首をロープで絞めて殺害。家にあった現金約410万円を奪ったとしている。

地検によると、伊藤、松原、池田の3被告は金さんの会社で働いていた。斎田被告は金さんと仕事上の知人。斎田被告が睡眠導入剤を用意し、伊藤、池田、松原の3被告が殺害を実行した。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報