/

光合成担うたんぱく質、京大と茨城大が構造解明

京都大学の三木邦夫教授と茨城大学は光合成を担うたんぱく質の詳しい構造を解明した。理化学研究所の大型放射光施設「SPring-8」(兵庫県佐用町)などで解析した。光エネルギーや二酸化炭素(CO2)を使い人工的に養分を作る人工光合成の研究に応用できる。研究成果は英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。

光合成の働きを持つ特殊な細菌のたんぱく質をエックス線で観察した。大きさ0.3ナノ(ナノは10億分の1)メートルまで詳しく見たところ、光合成を担うたんぱく質の周りに、光エネルギーを集める別のたんぱく質が環状に並んでいた。

これまでは観察の性能が不十分で、たんぱく質の詳しい構造は分からなかった。光合成の仕組みが分かれば人工光合成の研究に生かせる。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン