国税局の差し押さえダイヤ公売、9315万円で落札
過去最高額を記録

2012/11/26付
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東京国税局が税金滞納者から差し押さえた12.07カラットのダイヤモンドのインターネット公売が26日午後に終了し、国税庁が実施する動産のネット公売では過去最高となる9315万円で落札された。最低入札価格の2960万円から、3倍超につり上がった。

9315万円で落札された、東京国税局がインターネット公売に出品したダイヤモンド=共同

9315万円で落札された、東京国税局がインターネット公売に出品したダイヤモンド=共同

ダイヤモンドは直方体で、3辺の長さが18ミリメートル、11ミリメートル、6ミリメートル。公売に先立って行われた鑑定ではカラー、透明度ともに最高レベルとされ、4日間の入札期間中に延べ152回の入札があった。これまでの最高落札額は2008年の高級外車ベントレーで約1325万円だった。

最低入札価格で最高額(4080万円)を設定した7.5カラットの別のダイヤモンドの落札額は7555万円で2位。都内の宝石商社の担当者は「10カラット超のダイヤモンドは国内でもほとんど流通せず、希少価値が高く評価された」と話した。

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