店員過労死訴訟、大庄側が敗訴 最高裁で確定

2013/9/26付
共有
保存
印刷
その他

 居酒屋チェーン「日本海庄や」の男性店員(当時24)が2007年に死亡したのは過労が原因として、両親が経営会社「大庄」(東京)と平辰社長ら役員4人に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は26日までに、大庄側の上告を退ける決定をした。大庄側に約7860万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。決定は24日付。

 一、二審判決によると、男性は07年4月に入社し、滋賀県の店舗で勤務。同年8月に自宅で就寝中に急性心不全で死亡した。残業時間は月平均約112時間だった。

 一審・京都地裁は、同社の基本給が月80時間の時間外労働を前提にしていると指摘し、「労働時間について配慮していたとは全く認められない」として会社と役員の責任を認定。二審・大阪高裁も支持した。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

日本海庄や平辰

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 22日 7:01
22日 7:00
東北 22日 7:01
22日 7:00
関東 22日 7:01
22日 7:01
東京 22日 7:00
22日 7:00
信越 22日 7:00
22日 7:00
東海 4:00
22日 22:19
北陸 22日 7:01
22日 7:00
関西 22日 6:30
22日 6:00
中国 22日 6:00
22日 5:59
四国 22日 10:57
22日 6:00
九州
沖縄
22日 21:42
22日 21:40

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報