中学生以下に「マナーカード」、自転車の交通違反で警視庁

2013/12/26付
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自転車が関わる交通事故が後を絶たないことを受け、警視庁は来年1月から、中学生以下の子供が自転車で交通違反をした場合、安全な乗り方を記した「自転車安全マナーカード」を手渡して指導することを決めた。

これまでは14歳以上の違反者に警告カードを渡してきたが、幼い頃から指導することで事故を防ぎたい考え。カードを活用し、家庭でも自転車の安全な乗り方を指導するよう期待している。

カードは水色で、はがきサイズ。表面に「歩道では歩行者を優先させましょう」「携帯電話を使いながら乗るのはやめましょう」などの注意点をルビ付きで記載。裏面には保護者向けに、子供が指導を受けた内容を書き込む。

警視庁交通執行課によると、今年1~10月末に東京都内で起きた自転車が関係する交通事故は全体の34.7%で、全国平均の19.3%を大きく上回っている。同課は「親子で交通安全意識を高めてほしい」としている。

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