都知事選、候補者街へ 政策訴え親しみやすさ競う
初の日曜

2014/1/26付
保存
共有
印刷
その他

東京都知事選(2月9日投開票)の告示後初の日曜日となった26日、各候補は動物園や繁華街など多くの人が集まる場所で支持を訴えた。休日を楽しむ家族連れや買い物客らに気さくに声をかけるなど、親しみやすさもアピールした。

多摩動物公園前で、家族連れに支持を訴える都知事選の立候補者(26日、東京都日野市)=一部画像処理しています

多摩動物公園前で、家族連れに支持を訴える都知事選の立候補者(26日、東京都日野市)=一部画像処理しています

前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)は同日午後、親子連れやカップルらでにぎわう新宿区内の歩行者天国で、対話形式の街頭演説を行った。有権者から「雇用対策をどう進めるか」と問われると、「ブラック企業の規制などで若者が希望を持てるようにしたい」と応じた。

元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は朝から新宿、原宿、渋谷などの繁華街を重点的に回った。通りや地下街など人出の多い場所を歩きながら、買い物客らと握手や写真撮影をして親しみやすさをPRした。演説では「東京を強く守っていきたい」と防災対策などの持論を訴えた。

元厚生労働相の舛添要一氏(65)は同日午前、日野市の多摩動物公園の前で政策をPR。厚労相時代の実績を強調しつつ「待機児童を4年でゼロに」と子供連れの家族らに訴えた。演説後はベビーカーを押す母親らと握手し、「子育てに不安はありませんか?」などと笑顔で声を掛けた。

元首相の細川護熙氏(76)は午後3時すぎから小泉純一郎元首相(72)と「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる豊島区の巣鴨地蔵通り商店街で演説し、通りを練り歩いた。高齢者らに「五輪には自然エネルギーを使おう」などと強調。その後は池袋で街頭演説し、幅広い年齢層に政策を訴えた。

■立候補者一覧

ひめじけんじ 61 会社社長 無新

宇都宮健児 67 前日弁連会長 無新(共)(社)

ドクター・中松 85 発明家 無新

田母神俊雄 65 元航空幕僚長 無新

鈴木 達夫 73 弁護士 無新

中川 智晴 55 1級建築士 無新

舛添 要一 65 元厚労相 無新

細川 護熙 76 元首相 無新

マック赤坂 65 団体役員 諸新

家入 一真 35 IT関連会社役員 無新

内藤 久遠 57 元派遣社員 無新

金子  博 84 元会社社長 無新

五十嵐政一 82 団体役員 無新

酒向 英一 64 元瀬戸市職員 無新

松山 親憲 72 元教員 無新

根上  隆 64 元中野区職員 無新

(年齢は投票日時点。カッコ内の政党名は推薦)

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]