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陰陽師グッズ販売巡り対立 京都の神社と土産物店

平安時代の陰陽師としてファンが多い安倍晴明を祭る晴明神社(京都市上京区)が、隣の土産物店の関連グッズが「神を冒涜(ぼうとく)している」として販売中止を要請、反発した店側が、京都地裁に営業妨害をやめるよう求めて仮処分申請していたことが26日までに、関係者への取材で分かった。

土産物店は「田島織物」(田島恒保社長)。2002年以降、安倍晴明の名称などを使用し、アクセサリーなどの開運グッズや3頭身の人形などを店舗やインターネットで販売してきた。

神社側は「グッズは神社でおはらいしたものではなく、販売は不適切。晴明公の御神徳を著しく冒涜する」として、昨年8月、販売中止を要請。同11月には参拝者に対し、グッズを持って参拝しないことなどを求める立て看板を境内に設置した。神社が販売中止を求めるグッズは700~800点に上る。

同店は看板設置以降、売り上げが約3割減り、12月に仮処分を申し立てた。田島社長は「冒涜している認識は全くなく、突然で困惑している。名称は公知公用のもので法的に問題ない。これまで定期的な寄付や協力もしてきた」と話している。

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