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新種の石頭恐竜、ゴビ砂漠で化石発見 林原生物化学研

林原生物化学研究所(岡山市)は25日、モンゴルのゴビ砂漠で2002年に採掘した恐竜の化石が「石頭恐竜」と呼ばれるパキケファロサウルス科の新種だと分かったと発表した。米国のニューメキシコ自然史科学博物館の紀要に7月に掲載された。

研究所によると、化石は頭の骨の一部で02年7月に採掘。特徴から、約9千万年前のパキケファロサウルス科の新種と結論づけ「アムトケファレ・ゴビエンシス」と命名した。既に見つかっている同じ科の標本と比べ、最も古いという。

「石頭恐竜」は分厚い頭の骨を持つ小型の草食恐竜で、頭の骨が平らな種類とドーム形の種類とがある。パキケファロサウルス科の種類はドーム形で、石頭恐竜の中では進化した種類に分類される。

研究所の渡部真人研究員は「中国や北米で見つかっている化石の年代より、1千万年ほど古い時代のものが見つかった。パキケファロサウルスがアジアで進化していった可能性も考えられる」と話している。

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