がん兆候見落とし女性死亡 千葉市健診、和解金払う

2013/4/25付
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 千葉市が医療機関に委託して実施した健康診断で、担当医が肺がんの兆候を見落としたため治療が遅れ、市内の女性(当時59)が2007年に死亡していたことが25日、市などへの取材で分かった。医療機関側はミスを認め、遺族に和解金として約1200万円を既に支払ったという。

 市と遺族によると、女性は05年6月と06年6月、市内の医療機関で胸のエックス線検査を受診。いずれも肺に影がみられたが「異常なし」と判断された。女性はその後、体の不調を訴え、別の医療機関で検査したところ末期の肺がんと診断され、07年11月に死亡した。

 医療機関側は「陰影は把握していたが、近く乳がんの検査もあると聞いていたので通知しなかった」と釈明したという。〔共同〕

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