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「バルチックカレー」元社長逮捕 出資金詐欺の疑い

カレー店チェーン「バルチックカレー」の運営会社「バルチック・システム」(東京・港)=解散=による中国ビジネスへの出資をうたい、計950万円をだまし取ったとして、警視庁生活経済課は25日、同社元社長、吉野幸則容疑者(48)=東京都江東区有明=ら2人を詐欺容疑で逮捕した。同課によると、2人は容疑を否認している。

同課は、バルチック社が約300人から約2億3500万円を不正に集めたとみている。

ほかに逮捕されたのは、出資者を勧誘する冊子を発行した出版社「あいであ・らいふ」=破産=元社長、嘉藤慎哉容疑者(59)。

逮捕容疑は2008年5月、サウジアラビアから中国・青島に重油を運搬する事業に出資すれば「年78%配当可能」などと架空の事業への投資をうたった冊子を配布し、杉並区の無職女性(61)ら11人から計950万円をだまし取った疑い。

同課によると、勧誘冊子はあいであ社が「月刊頭で儲(もう)ける時代・臨時増刊号」として一般向け雑誌を装って発行。「1口50万円、5年間で245万円配当」などと記載していた。

警視庁は10年2月、金融商品取引法違反(無登録営業)容疑で関係先5カ所を家宅捜索。押収資料を分析するなどして捜査を進めていた。

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