オスプレイで反対集会、厚木基地周辺 300人参加

2012/8/25付
保存
共有
印刷
その他

垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの国内配備反対や米軍基地の騒音被害を訴える集会が25日、厚木基地を抱える神奈川県大和市で開かれた。厚木基地爆音防止期成同盟など4つの市民団体の呼び掛けで約300人(主催者発表)が参加した。

集会で主催者の藤田栄治さん(78)は、オスプレイ配備と低空飛行訓練について「日本全体を危険にさらす行為で、絶対に許せない。オスプレイが国内からなくなるまで徹底的に闘う」と怒りをあらわにした。集会後、参加者は「オスプレイ配備と違法爆音は許さない」と書かれた横断幕を掲げ、厚木基地周辺約3キロをデモ行進した。

大和市では厚木基地での騒音問題に加え、今年2月、米軍機の部品が市内の県道に落下する事故があり、軍事訓練の安全性を問題視する声が高まっていた。厚木基地の近くに住む会社員、谷川友則さん(32)は「騒音や不安で夜も眠れない。国民の生活を真剣に考えてほしい」と日本政府に訴えていた。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]