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横浜地裁、下条衆院議員に賠償命令 耐震偽装発言で名誉毀損

民主党の下条みつ衆院議員(長野2区)が耐震強度偽装事件で問題となった神奈川県藤沢市のマンションについて「使われた生コンクリートは水分が多く粗悪品」などと発言し社会的信用を傷つけられたとして、藤沢市の生コン業者が3500万円の損害賠償などを求めた訴訟で、横浜地裁は26日までに、下条議員に550万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

鶴岡稔彦裁判長は判決理由で「コンクリートの強度不足をうかがわせる証拠はなく、発言内容は真実であるとは認められず不法行為責任を免れない」と指摘。「原告の社会的評価を低下させ、受注も大きく減少した」と述べた。判決は24日付。

判決によると、業者は2004~05年に藤沢市のマンション「グランドステージ藤沢」の建設現場に生コンを納入。衆院国土交通委員会に所属していた下条議員は05~06年、テレビ番組や記者会見で「強度が弱く、品質の低いコンクリートが使用されている」などの発言をした。

下条議員の事務所は判決に対し「ノーコメント」としている。

〔共同〕

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