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リッツ大阪でも虚偽表示 公表なしにメニュー訂正

阪急阪神ホテルズ(大阪市)のメニュー虚偽表示問題で、同じ阪急阪神ホールディングスグループの阪神ホテルシステムズ(同)が経営する高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」でも実際と異なる表示がされていたことが25日、分かった。同ホテルの内部調査で発覚したが、公表していなかった。メニューはすでに訂正されている。

報道各社の取材に応じたオリオル・モンタル総支配人によると、ホテル内のレストランでブラックタイガーを車エビ、バナメイエビを芝エビとしてそれぞれ提供していたほか、レストランやラウンジで容器詰めのストレートジュースを「フレッシュジュース」とメニューに表記していた。

ルームサービスで「自家製」として提供していた9種類のパンのうちバターロールなど3つは外部業者から仕入れた既製品だった。

ジュースは2012年10月から、パンは遅くとも2~3年前から虚偽表示が続いていたという。

阪急阪神ホテルズの虚偽表示問題発覚を受け、22日に同総支配人が内部調査を指示し発覚。すぐにメニューを訂正したほか、パンは自家製に切り替えた。同総支配人は公表しなかった理由について「調査が終了していなかったため」と釈明し、「あってはならないことで深刻に受けとめている。誤表示が起きた詳しい経緯について今後調査する」とした。

同ホテルは米高級ホテルチェーン、ザ・リッツ・カールトンの日本進出第1号として1997年に開業。阪神ホテルシステムズが経営し、運営はザ・リッツ・カールトンに委託している。

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