2019年6月19日(水)

立命館と豪大学が共同学部設置へ アジア研究専門

2014/7/24付
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立命館大学は24日、大阪府茨木市に建設中の新キャンパスに、オーストラリア国立大学(ANU)と共同で新学部を設置する方針を明らかにした。専門領域はアジア研究で、ANUと共同でカリキュラムを編成、両大学の学位を取得できる。立命館によると海外大学と共同で学部をつくるのは国内で初という。

ANUは2012年QS世界大学ランキングで24位だったオーストラリア唯一の国立大学。新学部はアジアの歴史や政治、経済、環境などが対象。17年度開設を目指す。

日本の大学設置基準に加え、オーストラリアの基準にも適合させ、日豪双方の大卒資格を得られるようにする。日本人学生は1学年200人で、ANUへの留学を義務付けるほか、ANUも教員、学生を派遣する。

建設中の大阪いばらきキャンパス(OIC)は経営学部や政策科学部などが移り、15年度にオープンする。留学生向けの国際教育寮も整備し、立命館のアジアのゲートウェイに位置づけている。新学部の設置で、グローバル人材の育成やキャンパスの国際化が進むと見ている。

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