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羽毛よりも軽い半導体センサー 東大が開発

東京大学の染谷隆夫教授らは羽毛よりも軽く、厚さがわずか2マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルで、ラップフィルムのように柔らかな半導体センサーを開発した。肌に貼り付けても装着感がなく、体温や心拍数、血圧などの測定器への応用が期待できる。研究成果は英科学誌ネイチャーに25日に掲載される。

センサーの重さは1平方メートルあたり3グラムで印刷用紙の30分の1。特殊な溶液に浸した1マイクロメートルの極薄高分子フィルムに電気を流し、2層の絶縁膜を均一に形成した。

センサーはフィルム状なため、折り曲げたり小さく丸めたりしても大丈夫。1メートルの高さから落としても壊れない。汗や体液と同じ成分の食塩水に2週間浸しても劣化せず、フィルムを2倍に引き伸ばしても問題がないことを確認した。

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