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福島第1、雨水を直接排出へ 台風27号に備え暫定手順

東京電力は台風27号の接近に備え、福島第1原子力発電所の地上タンクを囲むせきにたまった雨水を直接排出する暫定手順を決め、24日の原子力規制委員会の作業部会に報告した。緊急時はせき内で放射性物質の濃度を測り、基準以下ならそのまま放出する。

規制委はこれまで、せきの雨水をタンクにくみ上げ、濃度測定後に排水するよう求めていたが、24日は暫定手順について、それ以前の雨の際に測った濃度を含め、2回連続で基準以下だった場合に限って認めた。

東電は16日の台風26号や20日の大雨でせきから直接排水しており、規制委が追認した格好。過去に汚染水が漏れたタンクは従来手順とする。東電は年内にもタンクやポンプを増強し、タンクにくみ上げる手順に戻す。

24日の会合で、規制委の更田豊志委員は「守れないルールは意味がない。守れる範囲でより適切な方針を定めるべきだ」と指摘した。

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