2019年6月19日(水)

国税庁長官「税巡る環境変化、柔軟に耳傾ける」 就任会見

2013/4/24付
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国税庁長官に2日就任した稲垣光隆氏(55)が24日、同庁で記者会見し「グローバル化など税を取り巻く環境も変化している。柔軟に耳を傾けながら前進させたい」と抱負を語った。

1980年に旧大蔵省入省。主計畑が長く、国税勤務は85年の白河税務署長(福島県)以来。関税局長から8カ月での転身を「時速300キロで(新幹線を)乗り換えるよう」と例える。来年4月の消費増税には「制度をしっかり広報しながら、納付や価格転嫁について相談できる体制をつくる」と力を込めた。

座右の銘の「人間万事塞翁が馬」を「晴れの日も雨の日もおごらず縮まず淡々と仕事をすること」と解釈する。妻と娘の3人暮らし。休日は「せいぜい散歩するぐらいの典型的なジャパニーズオヤジ」と照れ笑いした。

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