インフルエンザ、本格流行期に 1週間で患者66万人

2014/1/24付
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国立感染症研究所は24日、全国約5千の医療機関から19日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、1施設当たり11.78人になったと発表した。この期間に医療機関を受診した患者は約66万人と推定され、前週の約34万人からほぼ倍増。厚生労働省は「本格的な流行に入った」として注意を呼び掛けている。流行のピークは2月上旬になる見通し。

感染研によると、都道府県別の1施設当たりの患者数は、最も多かったのが沖縄(36.74人)だった。宮崎(19.58人)、岐阜(19.13人)が続いた。都市部では、東京11.20人、大阪14.23人、愛知14.18人、福岡16.31人だった。検出されたウイルスは直近の5週間では2009年に新型として流行したH1N1型が最も多い。

この1週間に休校や学年、学級閉鎖をした施設は698施設と前の週の15施設から急増。施設別では小学校が488施設と全体の約7割を占めた。

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