青森の性犯罪、刑確定へ 裁判員裁判で初審理
性犯罪を初めて審理した裁判員裁判で強盗強姦罪などに問われた無職、田嶋靖広被告(23)の上告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は24日までに、上告を棄却する決定をした。懲役15年とした一、二審判決が確定する。
一、二審判決によると、田嶋被告は2006年7月と09年1月、青森県十和田市で女性2人に性的な暴行を加え、現金を奪うなどした。
〔共同〕
性犯罪を初めて審理した裁判員裁判で強盗強姦罪などに問われた無職、田嶋靖広被告(23)の上告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は24日までに、上告を棄却する決定をした。懲役15年とした一、二審判決が確定する。
一、二審判決によると、田嶋被告は2006年7月と09年1月、青森県十和田市で女性2人に性的な暴行を加え、現金を奪うなどした。
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