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傷害致死事件で男性に無罪判決 東京地裁、正当防衛認める

東京都足立区の路上で男性(当時57)を殴って転倒させ、脳挫傷などで死亡させたとして傷害致死罪に問われた出版コンサルタントの男性被告(43)の裁判員裁判の判決で、東京地裁は24日、弁護側が主張した正当防衛を認め、無罪(求刑懲役5年)を言い渡した。

芦沢政治裁判長は判決理由で「被害者が先に被告に殴りかかっており、転倒するまで被告への暴行を続けていた」と指摘。一方で被告による殴打は特に強かったとまでは認められないとして「被害者からの差し迫った攻撃に対し、防衛の意思で暴行したことが否定できない」と判断した。

被告は昨年11月1日夜、因縁を付けてきた被害者とつかみ合いになり、殴って転倒させ、翌日に死亡させたとして傷害致死罪で起訴された。

八木宏幸・東京地検次席検事の話 主張が受け入れられなかったことは遺憾。判決内容を検討し、適切に対処したい。

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