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「言いたいこと伝わらない」6割が経験 国語調査

「自分の言いたいことが相手に伝わらなかった」経験がある人が6割強に上ることも明らかになった。「人の言いたいことを理解できなかった」経験がある人も6割を超えた。文化庁はメールなど非対面型の情報ツールの普及に伴い、「対面型コミュニケーションに苦手意識を持つ人が増えている」と分析している。

会話の中で自分の言いたいことが相手にうまく伝わらなかった経験の有無を聞いたところ、「よくある」「時々ある」が63%を占めた。伝わらなかった理由については「自分の話し方に問題がある」が55%に上った。「相手の聞き方に問題がある」としたのは9%にとどまった。

世代別では、16~19歳の8割が「自分の話し方」に問題を感じており、若い世代ほど自分の説明の仕方に自信がない傾向がみられた。人の言いたいことを理解できなかった経験のある人も「よくある」「時々ある」が67%に上り、若い世代ほど「自分の聞き方に問題がある」と感じていた。

「ふだん手書きで文字を書くか」という設問では「はがきや手紙などの本文」を手書きする人の割合は64%で8年前の調査を11ポイント下回った。「報告書やリポートなどの文章」では手書き派は前回比16ポイント減の30%にとどまった。パソコンや携帯電話の普及に伴い、文字を手書きする機会が減少していることを裏付けた。

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