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福島第1、タンク付近排水溝で過去最高の14万ベクレル

東京電力は24日、福島第1原発の汚染水を貯蔵する地上タンクで約300トンの漏洩があった「H4北」エリア付近の排水溝で23日に採取した水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり最大14万ベクレル検出されたと発表した。過去最高値だった22日採取分の5万9千ベクレルから約2.4倍上昇した。

原子力規制委員会が了承したストロンチウム90の排出基準は10ベクレル。外洋への汚染拡大を防ぐため、東電は14万ベクレルを検出した測定地点の下流を土のうでせき止め、たまった水をくみ上げている。東電は原因について「放射性物質が付着した周辺の土砂が雨で排水溝に流れ込み、濃度が上昇した可能性がある」としている。〔共同〕

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