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和食の魅力、次世代へ継承を 無形遺産に向けシンポ

農林水産省は24日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録される見込みの「和食」の魅力を考えるシンポジウムを東京都内で開いた。登録を提言したNPO法人「日本料理アカデミー」理事長で京都市の料亭主人、村田吉弘さんらが和食文化を継承する必要性について意見を交わし、約400人が耳を傾けた。

パネル討論で村田さんは、若者の和食離れを指摘し「子供への教育が肝心だ。国や学校でなく、親が家庭で教えれば次世代の食(の継承)につながる」と述べた。

討論に先立ち、登録活動に尽力した静岡文化芸術大学の熊倉功夫学長は基調講演で「自然の恵みへの感謝が和食の大事な要素だが、旬の食材を食べなくなった危機感がある」と述べ、登録を機に一人ひとりが食生活を見直すべきだと提案した。

和食は、12月2日からアゼルバイジャンで開かれるユネスコの政府間委員会で、無形文化遺産への登録が正式に決まる見通しだ。〔共同〕

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