2018年11月15日(木)

都知事選2月9日投開票へ 議会、辞職に同意

2013/12/24 11:03 (2013/12/24 13:15更新)
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医療法人徳洲会グループからの資金受領問題に絡み、東京都の猪瀬直樹知事(67)が辞表を提出したのを受け、都議会は24日午後、臨時議会で辞職に同意した。猪瀬氏は同日付で辞職する。新知事を決める都知事選は来年1月23日告示、2月9日投開票となる見通し。

都議会臨時議会で辞職が承認され、退室の前に一礼する猪瀬都知事(24日午後)

都議会臨時議会で辞職が承認され、退室の前に一礼する猪瀬都知事(24日午後)

都選挙管理委員会は都議会議長からの知事辞職の通知を受け、25日午前の定例委員会で正式に選挙日程を決める。

猪瀬氏の都知事の在職日数は372日で史上最短。退職金約1千万円が支払われる。25日以降は安藤立美副知事が職務を代行する。

猪瀬氏は、道路公団民営化に携わった経験を買われ2007年、石原慎太郎都知事(当時)に抜てきされ、副知事に就任した。石原氏の突然の辞職に伴って行われた昨年12月の都知事選に後継候補として立候補、国内選挙の個人得票として最多となる433万8936票を得て初当選した。

都知事として、20年東京五輪・パラリンピックの招致に力を注ぎ、成功に導いた。

徳洲会グループから5千万円を受け取った問題が11月22日に発覚。都議会が地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)設置を決めるなど責任を問う声が強まり、12月19日に辞職を表明した。任期を半分以上残しての都知事辞職は石原氏に続き2人目。

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