看護師3人死亡事故で元少年に禁錮6年 東京高裁

2011/5/24付
保存
共有
印刷
その他

横浜市で2009年に歩道で信号待ちをしていた看護師の女性3人をはねて死亡させたなどとして、自動車運転過失致死傷罪に問われた当時18歳の元少年(20)の控訴審判決で、東京高裁(村瀬均裁判長)は24日、禁錮4年以上5年以下の一審判決を破棄、禁錮6年を言い渡した。

求刑は禁錮5年以上7年以下で、量刑不当などを理由に検察、弁護側双方が控訴。検察側は控訴審で「カーチェイスまがいの運転をした結果、赤信号を見落とし時速約70キロで交差点に進入しており、危険極まりない。所定刑の上限を科すべきだ」と主張していた。

一審判決によると、元少年は大学生だった09年6月1日夜、乗用車を運転し、横浜市都筑区の市道交差点で右折の対向車と衝突。弾みで歩道に突っ込み、昭和大横浜市北部病院(同区)の看護師加藤智子さん(当時43)ら3人をはねて死亡させ、対向車の男性にも軽傷を負わせた。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]