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東北・磐越道が全面開通 13日ぶり

(更新)

警察庁は24日午前6時、東日本大震災を受け東北道や磐越道で実施していた通行規制を全面解除した。22日からはトラックは通行証がなくても通れるようになっていたが、24日朝からは一般車両も含め全車両が通行可能になった。東北地方の物流や交通を担う"大動脈"の全面開通は、11日の地震発生以来13日ぶり。被災地への物資や人の動きが大幅に改善される見込み。

交通規制解除とともに東北道に入る一般車両(24日午前6時過ぎ、仙台市青葉区の仙台宮城IC)=写真 瀬口蔵弘

規制が解除されたのは東北道の宇都宮インターチェンジ(IC)―岩手県の一関IC間と、磐越道のいわきジャンクション(JCT)―新潟県の津川IC間など。仙台市周辺から東北道につながる環状線の一部も規制が解除された。

同庁は大震災発生の翌日の12日、支援車両の通行が円滑に進むよう東北や関東の高速道路の一部区間を「緊急交通路」に指定。通行証のない一般車両は通行できなかった。

仙台市にある東北道の仙台宮城ICでは、24日午前6時にゲートが開くと同時に次々に車両が料金所を通過。食料や衣料を積み、被災地にいる親族を訪ねるという人の姿もみられた。通行規制の全面解除に大手物流業者も「スピードも速まり、モノの流れが円滑になる」と期待を寄せている。

一方、常磐道のいわき中央IC―常磐富岡IC間の上下線や、山形道の月山IC―西川IC間の下り線は道路事情などから通行止めを継続。三陸道の鳴瀬奥松島IC―登米東和IC間は通行証がない一般車両は通れない。

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