2019年1月21日(月)

偽装結婚の摘発者25.6%増 10年、来日外国人犯罪

2011/2/26付
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来日外国人が在留資格を得るための偽装結婚事件で、全国の警察が2010年に摘発したのは471人と、前年より25.6%増えたことが26日までに、警察庁のまとめで分かった。来日外国人犯罪では「日本人の配偶者」などの在留資格による正規滞在者の摘発が増加。警察庁は、偽装結婚が犯罪を許す「インフラ」になっているとみて、摘発を積極化させている。

警察庁によると、偽装結婚による摘発者は統計を始めた07年が375人で、08年416人、09年375人。10年の内訳は結婚の相手方や仲介者などの日本人が269人で、中国人が90人、フィリピン人54人、韓国人41人と続いた。

一方、窃盗や強盗などを含む来日外国人の摘発者総数は前年比10.5%減の1万1866人。件数も28.8%減の1万9820件と大きく減った。国籍別では中国がトップの4659人で、韓国1399人、フィリピン1128人、ベトナム798人、ブラジル728人などだった。

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