2019年1月24日(木)

復興の歩み、東北の希望に 中越地震から8年で追悼式

2012/10/23付
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68人が亡くなった新潟県中越地震から8年の23日、肌寒い雨の中、県と被害が大きかった6市の合同追悼式が長岡市であり、市民ら約200人が犠牲者の冥福を祈った。

森民夫長岡市長は「ふるさとを愛してやまない私たちの心、諦めることなく刻んできた復興への歩みは、必ずや東日本大震災の被災地の希望となると確信している」とあいさつ。壇上には献花台が設けられ、閉式後、参列者が花をささげた。

一時全村避難した旧山古志村(現長岡市)では、かつて村役場だった長岡市役所支所周辺で追悼行事が開かれ、当時の世帯数にちなみ690個の白い風船を飛ばした。仮設住宅で約2年暮らした主婦、五十嵐幸子さん(55)は「地震に見舞われて、人の温かみを伝えていかなくてはと思うようになった」と話した。〔共同〕

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