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与那国島の小1が詩を朗読 沖縄全戦没者追悼式

日本最西端の沖縄県・与那国島(与那国町)で暮らす小学1年、安里有生君(6)は、23日の沖縄全戦没者追悼式で朗読した平和の詩「へいわってすてきだね」に、悠然と時が流れる島の日常をつづった。「今、普通に生きていることが平和と感じる」と話す。

有生君は今年春に入学した与那国町立久部良小学校(児童32人)の道徳の授業で沖縄戦や平和について学び、詩を書いた。「よなぐにうまが、ヒヒーンとなく」。大好きな動物の描写で平和を表現する一方、飢餓に苦しむ子供や家族を失った人々に触れ、戦争の悲惨さを表した。

2011年春、中学教諭の父、光之さん(37)が転勤になり、有生君は沖縄本島から牛や馬も道路を闊歩(かっぽ)する与那国島に移り住んだ。光之さんは「学年が上がって、戦争や平和への関心が高くなり、深い話ができたら良いな」と話す。

「これからも、ずっとへいわがつづくように ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ」。有生君は詩の最後をこう結び、平和の尊さに思いを込めた。

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