/

千年後の命を守る石碑 女川、中学生が建立

東日本大震災の津波の恐ろしさを後世に伝えようと、宮城県女川町立女川中学校の生徒が町内で建立計画を進めている石碑の第1号が同中学に完成し、除幕式が23日開かれた。

石碑は縦1メートル、横15センチ、高さ2メートル。中央に「女川いのちの石碑 千年後の命を守るために」と記し、「夢だけは 壊せなかった 大震災」と生徒が詠んだ句も刻まれた。

防災や将来の町づくりを考える授業がきっかけで、震災の記録を残して将来の津波被害を最小限にしようと生徒たちが発案。20歳になるまでに、町内全21地区の津波到達地点に建てる予定で、自ら街頭募金などで1千万円以上を集めた。

除幕式では、実行委員の生徒らが「震災で町の人々が命を守ってくれた。今度は私たちが生まれてくる命を守る」「石碑周辺に3日分の食料を備蓄し、避難訓練をする」などとあいさつした。〔共同〕

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン