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元書店経営者を在宅起訴 本棚倒壊事故で札幌地検

札幌市の中古書店で2009年、小中学生の姉妹が倒れた本棚の下敷きになり、妹が意識不明の重体となった事故で、札幌地検は22日、業務上過失傷害罪で、服部誠二・元経営者(41)=同市西区=を在宅起訴した。元店長(48)は過失の程度が低いとして、起訴猶予処分とした。2人は1月に書類送検されていた。

地検は、略式起訴ではなく公判請求した理由を「結果と過失が重大だったため」としている。

起訴状によると、服部被告は09年10月13日、東区の中古書店デイリーブックス(閉店)で、十分に固定しないで大量の本を並べた本棚を倒壊させ、近くに住む鈴木愛菜さん(13)に大けが、姉の愛梨さん(17)に軽傷を負わせたとしている。

愛菜さんは重体となり、現在も意識が戻っていない。

地検や道警によると、倒れたのは高さ約2.1メートル、幅約6.3メートルの木製本棚3列で、約2万冊(約5トン)が収められていた。壁や天井に固定されておらず、本の重みでたわむなど、不安定な陳列方法だった。〔共同〕

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