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ブレーキなし競技自転車「ピスト」で初の罰金

大阪簡裁

ブレーキのない競技用自転車「ピスト」で公道を走行したとして、大阪府警は22日までに、大阪市の飲食店経営の男性(29)を道交法違反(整備不良)の疑いで書類送検した。同日、大阪簡裁による罰金6千円の略式命令が確定した。府警によると、ブレーキの付いていないピスト走行への罰金命令は全国で初めて。

ピストによる死亡事故などを受け、公道での使用に対する取り締まりが強化される中、厳格な姿勢を示した形だ。

府警によると、男性は8月26日、大阪市中央区の御堂筋をピストで走行したとして道交法違反容疑で交通切符(赤切符)を交付された。不起訴処分となったが、10月8日にも同区の市道で運転したとして同法違反容疑で摘発、略式起訴された。

府警によると、男性は「ブレーキがなくても足で止めれば大丈夫と考えていた。大事故になる可能性もあり、今は反省している」と話している。

東京都内では昨年2月、歩行者の女性(当時69)がブレーキ不備のピストにはねられ、死亡する事故があった。警察庁は今年10月、歩行者保護のため取り締まりを強化するよう全国の警察に通達を出していた。

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