2019年1月20日(日)

BSE対策の牛肉輸入規制、緩和容認を答申 食品安全委

2012/10/22付
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BSE(牛海綿状脳症)対策で、内閣府の食品安全委員会は22日、国内での食肉検査の免除と国外からの輸入について、牛の月齢条件を緩和した場合の安全性評価を厚生労働省に答申した。月齢を現行の「20カ月以下」から「30カ月以下」に引き上げても「リスクの差は非常に小さく、人への健康影響は無視できる」と緩和を容認する内容。

厚労省は答申を受け、輸入規制緩和などに向けて部会での専門家による議論を近く始める。

輸入規制緩和の対象国は、米国、カナダ、フランス、オランダ。現在は米国とカナダが月齢20カ月以下に規制され、フランスとオランダは全面的に禁止されている。月齢30カ月以下は国際的な基準の一つとなっている。

厚労省が昨年12月、牛の月齢を30カ月以下に緩和した場合などの安全性評価を安全委に諮問。安全委のプリオン専門調査会が今年9月、緩和を容認する評価案をまとめていた。

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