山陽マルナカに課徴金命令 公取委、返品強要で

2011/6/22付
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取引先の納入業者に従業員の派遣や返品を強要したとして、公正取引委員会は22日、岡山県内などでスーパー「マルナカ」を経営する山陽マルナカ(岡山市)に、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)で2億2216万円の課徴金納付と排除措置を命じた。昨年1月施行の改正独禁法で課徴金対象となった優越的地位の乱用について、納付命令が出るのは初めて。

公取委によると、マルナカは2007年ごろから新規開店や店舗改装などの際に、納入業者に無償で従業員を派遣させたり、協賛金を出させたりした。

同社は「命令を厳粛に受け止め、再発防止に努めたい」としている。

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